企業理念・事業方針

企業理念　　『本質を見据え 真の価値を創造する』

事業方針　　『頭に知恵を、手に職を』
　　　　　　『The place to find your way』

【頭に知恵を】

生きていく中で自分自身を支えてくれるのは“知っている”ということだと考えています。

知識があれば迷わず判断できることは当然多くなりますが、知識だけでは必要条件をそろえるにとどまり、知恵が備わっては初めて十分条件がそろうものと考えています。

小中学生には勉強に結び付く体験や経験を通した好奇心が重要ではないでしょうか。

知恵は知識の上に立つものだとすれば、幼少期から様々な体験の機会に触れることが大切です。

そのような考えを基にして弊社は子どもたちの体験学習の機会を創出する事業を進めていきます。

 

【手に職を】

いずれ子どもたちは社会に出て収入を得ながら生活しなければなりません。

収入を得る手段は、学歴でも偏差値でもなく、それまでに蓄積した知識や獲得した経験などから滲み出てくる知恵と自分らしい感性だと考えています。

知識や知恵を活かした仕事もたくさんありますが、弊社では身に付けた技術で収入を得るための就労機会を提供します。

ドローンのパイロットや空撮した動画の編集をするクリエイター育成、絶滅危惧種といわれる屋根職人の育成など、自らの手で収入を得られる技術者の育成に特化した事業を展開しています。

組織に馴染めず離職した若者や引きこもりがちな若者の就労支援として『手に職事業』を展開しています。

 

１．Study Next（スタディ・ネクスト）

小中学生が学習に前のめりになる機会創出を目的とした体験学習のプログラムを開発します。子育て世帯のご家族に参加していただく体験プログラムの他、小中学校のカリキュラムに適合する体験プログラムも開発します。

▶事業コンセプト　　様々な体験を通して子どもたちが自発的な学習意欲を引き出す体験学習プログラムを開発する

 

２．みさと防災

被災地の支援物資が物流に頼らざるを得ない状況はいまだ変わりませんが、物流に頼らずに避難所で緊急時の物資を確保する仕組みの在り方を追究します。大人よりも地域を知っている子どもたちも自らの命を守る取り組みとして、年齢を問わない地域の防災対策をご提案します。

▶事業コンセプト　　地域の地域の人による地域の人のための防災対策を提案する

 

３．みさとDroneラボ

ドローンを使った物流や空撮は今の子どもたちが大人になる頃には当たり前の世の中になっているかもしれません。ドローンパイロットの卵を潜在的に増やしていくとともに、操縦技術が手に職をつける機会として十分なものであると考えています。撮影した映像の編集技術も含めて、若者の就労支援に特化した取り組みです。

▶事業コンセプト　　ドローン関連人材の育成と映像クリエイターを育成する

 

４．みさとルーフ

人がいる限り家が無くなることはありません。屋根リフォームも職人が減少している一方でニーズは依然として高いのが現状です。学歴に関係なく屋根リフォーム技術を身に着けることで自立した生活の実現を支援することで、若者の貧困の連鎖を断ち切る就労支援として溶かした取り組みです。

▶事業コンセプト　屋根リフォームの職人を育成する