勉強を筋トレに例えてみた

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勉強を筋トレに例えてみた

学ぶログ

2018/02/21 勉強を筋トレに例えてみた

こんにちは。

株式会社CoreーGrowの船引です。

 

小中学生向けの学びの場として「学び・舎」という社会体験型のスクールの運営を始め、

これまで以上に教育に関する情報へ様々な角度から見て考える機会が増えました。

 

もともと私立大学、私立小中高の事務職員として15年ほど勤務していましたので

どちらかといえば行政寄りの情報を扱うことが多くありました。

 

今では社会と学校との中間に立つことを意識しているためか、

子どもたちの学習の在り方の本質を見極めたいという思いがさらに強まり、

学校にある規制枠とは一線を画した学習の理想像を追い求めるための情報に

たくさん触れるようになりました。

 

いろいろと考えていく中で、かねてから感じていたこと、

それは勉強の在り方と筋トレの在り方が似ているな、と感じたことです。

 

サッカー日本代表の長友選手が体幹トレーニングに力を入れていたことが

話題となり、スポーツ界では既に取り入れられていた体幹トレーニングに

さらに世間から脚光を浴びるようになりました。

 

長友選手がイタリアの強豪インテルに移籍してレギュラーとして活躍して

いた際に、あの体幹の強さで強靭な欧州の選手にも負けないプレーができ

ているのだ、と体幹トレーニングが一気に注目を浴びることになりました。

 

勉強と何が似ているのかというと、つまり前述の「体幹」の部分です。

 

筋力があって初めて体幹が活かされることもあるでしょうし、

体幹があるから筋力が活かされることもあるでしょうし、

どちらも備わっていることが現代スポーツでは求められていますが、

これを勉強に例えてみます。

 

 

筋力 → 学力、知識量

 

体幹 → 思考力、自分軸

 

 

何かを問われて即答するためには瞬発的に知識の引き出しを開けること

になります。つまり、知の力を引き出すためにはやはり一定の学力や

知識が求められることになります。

 

いわゆる、今までの勉強で対応が可能な範囲で、

これに傾倒するとムッキムキということです。

 

一方で、筋力を上手くコントロールして効果的な力を引き出す体幹は

思考力や自分軸といった判断基準を導く力に相当すると考えられます。

 

どれだけ学力が高くても、どれだけ知識が豊富でも、それらを上手く

活用できなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

 

学力も知識量も、いつ、どこで、何に対して、どのように上手く活用

する方法を持ち得ることが大切です。

 

何かに対するアイデアや提案を1つ取ってみても、その良し悪しだけ

ではなく善悪も含めて考えたり、win-winとなるのか、など、

あらゆる判断を求められる時に、その判断基準を形成する体験や経験

の量の差が的確な判断の差に大きくつながります。

 

その判断基準を形成するための体験や経験は、わざわざ用意するもの

でもなく、普段の日常生活の中から少しずつ考えていく機会を持つ

ことで大きな蓄積となるはずです。

 

 

勉強していることは必ず社会に繋がる。(全てではありません)

勉強したいことはもっと社会につながる。(それが仕事になることもあります)

 

このように、勉強と社会とが繋がり様々な体験や経験を基に

大人になって重宝される判断基準となる「自分軸」を形成し、

蓄積してきた知識が活かされていくことになりますし、

あらゆる角度から考える習慣を身につけることにも、

幼少期から社会での体験や経験は大きな財産となるのです。

 

 

筋力を効果的に最大限に引き出すために体幹を鍛えるのと同じように、

知識を効果的に最大限に引き出すために自分軸を鍛えることは

両者を複合的に活かすために両輪となることが望まれます。

 

 

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